俺か、俺以外か。ミュージシャンという生き方
ついに出ました!ローランドさんの書籍『俺か、俺以外か。 ローランドという生き方』
自分の価値を高めるセルフブランディングの手法は、ミュージシャンにも使えそうです。
特にV系ミュージシャンには、ファンとの距離感の取り方なども参考になるかもしれません。
GACKTさんが帯を書いてます。
この本を読んで、私自身が実践してみようと思ったことは3つ。
- 組織に所属した働き方でも信念を持って行動すること。
- 自分のエネルギーをうまく使うこと。
- 理想の自分に名前を付けて、その人物になりきること。
1つ目をさっそく実践してみました。
どんな反応があるかドキドキです。
2つ目、職業柄、太客・細客というのはいませんが、きちんと対応すべき相手とそうでない相手はいます。その判断基準は、こちらへ示される態度。誠実に接してくれる相手には全力で応えます。そうでなければそれなりの省エネ対応で。限りあるエネルギーをうまく使う知恵です。
ポイントは、省エネ対応の相手にそれを気づかれないようにすること。省エネ対応をされているとわかれば、誰でもいい気持ちはしませんものね。それは大人としてのマナーかなと思います。
3つ目、理想の自分の名前はどんなのがよいだろう?
ローランドさんと音楽にあやかって、ラ・ラ・ランドとか。
さすがに人前で
「わたしは今日からラ・ラ・ランドよ♪」
なんてことは言いませんが・・・。
新しいことに次々チャレンジしていくローランドさんのこれからに注目です!
ラ・ラ・ランドさんのこれからには個人的に注目したいと思います。
本文では音楽とのつながりについても語られています。気になる方はぜひ。